富山県立大学同窓会
TOYAMA PREFECTURAL UNIVERSITY ASSOCIATION
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富山県立大学DX教育研究センター竣工式が行われました
2022.03.26
富山県立大学では、令和4年4月1日にDX教育研究センターを開設します。 DXとは、デジタル・トランスフォーメーションの略であり、デジタル技術を活用することによって社会に変革をもたらし、人々の暮らしをより良くするという概念を指します。本学はDXの取り組みを行うことにより、地域社会はもとより、広く人々の生活を支援するための人材教育や高度な研究を推進します。 式では、下山勲学長が「大学や企業をつなぎ、社会変革する力となりたい」とあいさつ。新田八朗知事、渡辺守人県議会議長が「多くのイノベーションを期待している」などと祝辞を述べ、テープカットとくす玉割りで完成を祝いました。 CNC三次元測定機や4面スク
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千瓢16号の取材でカントリーレストラン田円さんを訪問しました。
2021.03.18
滑川市にあるカントリーレストラン田円さんにお邪魔し、卒業生であるマスターにインタビューしてきました。 14時半ぐらいから楽器や楽譜を持った方々が集まってこられ、木曜日恒例のライブが始まりました。 ドーム型のお店にした経緯や、コロナ禍での営業継続に努力され、疫病退散の意味も込めて店名を改名されたことなど伺いました。 「千瓢」第16号をお楽しみに!
千瓢16号の取材を行いました
2021.03.16
医薬品工学科の竹井敏教授にインタビューをしました。 地元企業の三光合成と地域連携し高微細針の金型製造を行っておられることに大変興味が湧きました。 「純度約100%のコラーゲンを素材に1平方センチメートル当たり25万~100万本の高微細なマイクロニードルを基板上に試作することに成功した」と日経新聞でも報じられました。 先生の研究により、医薬品や化粧品に用いる経皮吸収型マイクロニードルが既存のものより高性能なものになり、皮膚に効率的に薬物を送るTDDS(経皮薬物送達)や化粧品へと実用化する日が待ち遠しいです。 「千瓢」第16号をお楽しみに!
富山県立大学 開学30周年記念式典が行われました
2020.10.03
富山県立大学開学30周年記念式典が小杉文化ホールラポールにて行われました。 コロナウイルス感染防止のため、来賓と1年生のみの参加となりました。 式典後の記念講演は、 講師 川人光男氏(富山県立大学特任教授 ATR脳情報通信総合研究所所長)題目は「脳科学とAIで心の不安に打ち克つ」でした。 脳科学とAI、神経医学の融合による新しい治療の創出がコロナ禍に潜む多くの人の心の不安を取り除くことが可能になると研究を進めておられます。先生の研究により、国全体のヘルスケアがデジタル化した社会で幅広く行えるようになることを期待しています。 当日の様子はYouTubeで配信されております。 https://yo
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富山県立大学中央棟竣工式が行われました
2020.03.30
9階建新校舎がついに完成し、竣工式が行われました。石井知事をはじめ県の関係者や大学関係者、建設に携わった外部関係者、地域の方々が多数ご臨席され粛々と式が行われました。 式の後は、施設内見学があり、大学事務局の方の案内で会長と共に9階の特別会議室から下へ降りて行き、講義室やベランダ、実験室等を見て回りました。1階には地域連携センターが設置されており、ここから産学の連携がドンドン生まれることを期待します。 下の二枚の写真は2020年3月25日に撮影。この日はとても良いお天気で、立山連峰がとても綺麗に見えました。
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