活動紹介

活動紹介

富山県立大学DX教育研究センター竣工式が行われました

富山県立大学では、令和4年4月1日にDX教育研究センターを開設します。
DXとは、デジタル・トランスフォーメーションの略であり、デジタル技術を活用することによって社会に変革をもたらし、人々の暮らしをより良くするという概念を指します。本学はDXの取り組みを行うことにより、地域社会はもとより、広く人々の生活を支援するための人材教育や高度な研究を推進します。
式では、下山勲学長が「大学や企業をつなぎ、社会変革する力となりたい」とあいさつ。新田八朗知事、渡辺守人県議会議長が「多くのイノベーションを期待している」などと祝辞を述べ、テープカットとくす玉割りで完成を祝いました。
CNC三次元測定機や4面スクリーンの映像立体表示装置「CAVEプロジェクションシステム」を備えたデジタルラボのほか、企業などが協働するコワーキングスペースでは、社会人向けの勉強会やワークショップ、各種イベントの実施も計画されています。