富山県立大学新棟新築工事 安全祈願祭が1月28日に行われました
昨日(平成30年1月28日)、新棟新築工事の安全祈願祭と起工式が大学敷地内で行われました。
安全祈願祭では、石井知事が鎌入れ、寺井幹男理事長、石塚勝学長が鍬入れされました。同窓会からは野開会長が出席され玉串を奉納して工事の安全を祈願されました。
2020年4月供用開始予定の新棟は鉄筋コンクリート造地上9階、地下1階建てで、延べ床面積は2万2215平方メートル。富山の伝統産業であるアルミと銅を組み合わせ富山らしい外観が演出されます。
供用に先だって、医薬品工学科が増設されており、今後、知能ロボット工学科と看護学部が開設されます。